2008.08.04 函館競馬場
(函館旅行の7回目・最終回です。)

いよいよ今回の旅行の主目的、函館競馬場へ。
旅行のスケジュールとしては、ここがクライマックスなんですが、
ブログ的には、前回がクライマックスだったかも(笑)。
(競馬の話を詳しく書いても、どうかと思うしね。)

この日は、前日の悪天と打って変わって、雲一つない快晴。
カラッと乾燥しているから、とても気持ち良かったです。
函館競馬1

そして、今回は指定席には行かず、あえて自由席に。
コースにかぶりつきでレースを見たり、パドックで騎手や馬を間近に見たり、
観客のイケてるお兄ちゃんを見たり(笑)、場内を動き回りました。
収支は、あえて書きません(笑)。
函館競馬2
函館競馬3

1レースから最終レースまで、函館の夏競馬を満喫した後は、すぐさま函館空港へ。
帰りたくない気持ちを押しとどめて、暑い本州へと帰って来たのでした。

函館競馬場は、これで制覇完了。
JRA10場制覇まで、残る競馬場はあと1つ、福島競馬場だけ。
秋には、行けたらいいな・・・。
2008.08.02 未練
(函館旅行の6回目です。)

大浴場で知り合った彼に、呑みに行こうと誘われた俺。
呑みに行くべきか、行かざるべきか・・・
迷った挙げ句、俺はこう言いました。
「う〜ん、今日はもう無理かなあ・・・」

彼の誘いはすごく魅力的だったけど、明日の競馬の予定も気になって、
結局、慎重な態度を取ってしまった。
10年前の俺だったら、多分、誘いに乗って、呑みに行ってたと思う。
俺も年を取ってしまった、ということなのかな。

彼は、俺の答えを聞くと、
「そうですか。まあ、行っても行かなくても、どっちでもいいから・・」
と言ったけど、少し残念そう。

それからしばらく、他愛のない会話をしながら、脱衣場で2人で涼んでいたけど、
俺は、その間じゅう、彼の誘いを断ったことが、良かったのか、悪かったのか、
それをずっと考え続けていた。
正直、彼の誘いを断ったことに、未練が残っていたんです。
そして、そろそろ2人とも部屋に戻ることに・・。

浴場を出て、エレベーターのボタンを押しながら、俺は聞いてみた。
「これからどうするの?」
「う〜ん、呑みに行こうか行くまいか、迷ってます・・・」

この場に及んで、、未練を断ち切れない俺は、
2人きりのエレベーターの中で、最後の勝負(?)に出た。
「外に出るのは無理だけど、部屋飲みぐらいだったら、いいけどな・・」
俺の精一杯の回答だった。
でも、彼の返事はつれなかった。
「そうっすか。」
彼がそう言った瞬間、エレベータが彼の部屋の階に到着した。
「じゃあ、失礼します。」
「じゃあね。」
彼が降りて、エレベーターの扉は閉じられた。

結局、彼とはそれっきりで、
翌朝の朝食のレストランでも、チャックアウトのフロントでも、彼と会うことはなかった。

たぶん、彼は人なつっこいノンケで、
たまたま意気投合した俺と、呑みに行ってもいいかなと、ふと思いついて、
軽い気持ちでそれを口にしたという、ただそれだけの事だったのだろうと、今になって思う。
そう思わないと、俺もなんだか気持ちの整理が付かないし(笑)。

チャックアウトを済ませ、ちょっぴり切ない気分で、ホテルを後にしました。

(つづく)

2008.07.30 誘われて
(函館旅行の5回目です。)

若者が大浴場から上がったので、俺も、後を追うように風呂から上がりました。
脱衣場で、体を拭きながら、彼に、
「若いのに、夜、大人しくしてるんだね。呑みに行ったりしないの?」
と、聞いてみた。
すると彼は、トランクス1枚の格好で、扇風機に当たりながら、
「まだ早いから、これからでも行けますよ。・・・一緒に行きます?」

面食らった。
ここまで積極的な回答は、全く予想していなかった。
こんなイケル感じの若者と飲みに行けるなんて、夢みたい。
しかも、向こうから誘ってくれるなんて!

彼は俺に、悪い感情を持っていないことは間違いない。
ノンケだろうけど、明るい性格だし、お酒が入れば、オイシイ展開に持ち込むことも可能かも(笑)。
それとも、実はお仲間で、俺に特別の感情を抱いてくれているとか!?
旅先の出来事だし、相方には黙っておけば・・・(爆)。

しかし、時間はすでに10時半。
これから呑みに行けば、帰りは1時2時になりそう。
(場合よっては、朝まで眠らないかも!?)
そもそも今回の旅のメインイベントは、明日、早起きして競馬場に行くこと。
やはり旅の大目的は、万全の体調でやり遂げたい。
もし呑みに行けば、明日の予定はどうなるか分からない・・・。

それに、彼の真意もイマイチ量りかねる。
旅先で意気投合した人と、呑みに行くだけと、単純に考えればいいのかもしれないけど、
2回り近くも年の離れている俺で、本当にいいのかなあ?
はたまた、彼の「飲みにいく」ってのは、女の子の店に行く、っていう意味かもしれないし・・・

そんな風に、いいこと、悪いこと、いろんな考えが、短時間に頭の中を駆けめぐりました。

(つづく)
2008.07.27 大浴場
(函館旅行の4回目です。)

寿司屋を出て、まっすぐホテルへ戻ってきました。
そして、旅の疲れを癒すべく、ホテルの大浴場へ。
最近のビジネスホテルは、大浴場が併設されている所が増えているようで、嬉しい(笑)。
今回、このホテルを選んだ理由も、それです(笑)。

大浴場へ行ってみると、残念ながら(?)、先客は誰もいなかった。
がっかりした気分で、ひとり服を脱いでいる所へ、20代前半くらいの若者が1人入ってきた。
彼は中を覗くと、「すいてますね。よかった!」と、俺に笑顔を向けてきた。
元気が良くて、明るい性格なのが、よくわかる。

大浴場に入ると、横の方に小さなサウナがあって、俺がそこに入っていると、
さっきの若者が後を追うように入ってきた。
全裸になった彼の体は、剣道でもやっていそうな、骨太でしっかりした体型。
その割に、顔立ちは素直で優しそうな感じ。
ハッキリ言って、タイプです(笑)。

サウナの中は、若者と俺の2人だけ。
その子は、人見知りしない性格なのか、俺にいろいろと話しかけてくる。
「サウナって、気持ちいいですねえ。」
「ご旅行ですか? 自分は○○(地名)で××の仕事をしていて、今日泊まったのは・・・」
タイプの男の子に話しかけられれば、俺だって嬉しい。
寿司屋の時とは違って、応じる俺も自然と饒舌に(笑)。
2人でしばらく雑談をしてたんだけど、
別のオジサンが入って来たのをきっかけに、何となく会話が途絶え、
彼はサウナを出ていってしまった。
 
その後、湯船に向かうと、さっきの彼がいたので、すかさず彼の隣へ。
彼は、湯船の中で、ダイノジになって手足を伸ばした格好で、俺に話しかけてくれる。
「気持ちいいっすね・・。このまま寝てしまいそう。」

「俺が、もっと気持ちよくしてあげようか?」
などと、言えるわけもなく(笑)。

お風呂編、もうちょっと続きます。
(つづく)
2008.07.25 寿司屋
(函館旅行の3回目です。)

宿へ入ります。
函館には、「湯の川温泉」という温泉街もあるけど、今回は1人だし、予算の都合もあって断念。
予約しておいた、市内のビジネスホテルへチェックイン。

荷物を置いて、まずは晩飯、ということで、ホテルでもらったマップを見ながら、どこへ行こうかと検討。
やはり新鮮な海の幸に食指が動き、近くの寿司屋へ行ってみることに決定。

寿司屋に行ってみると、こじんまりとした外観で、一見の客が1人では入りづらい感じ。
初めてゲイバーに行ったときのように、しばらく外でウロウロしていたけど、
意を決して、中へ入ってみました。

店内は繁盛していて、10人ほどのカウンターも、奥のお座敷も、ほぼ満席。
カウンターの、客と客のすきまに1席だけあった空席に、案内されました。
俺、人見知りをしてしまうので、こういう場所で何か喋るのはどうも苦手。
お店の方も、注文取り以外に話しかけてくることはなく、会話のないまま時間は経過。
でも、お寿司はさすがに美味。ネタも肉厚で、新鮮でした。

少し落ち着いた頃、隣の席に1人で座っていた中年男性(50歳くらい)が話しかけてきた。
この方、関東から毎年この時期、函館に競馬を観に来ているとのこと。
俺の同志ですな(笑)。

そんなわけで、このお隣さんと、競馬や旅行の事などをちょっとばかり雑談しました。
そしてもし、ここで会話が弾めば、「一緒にもう一軒行きましょう!」みたいな展開になったかもしれないけど、
俺はどうも会話のエンジンがかからなかった。

体調的に、お酒をセーブしたかったから、会話にブレーキを掛けてしまったというのもあるし、
それに、ハッキリ言って俺のタイプではなかったし(笑)。
結局、お互いの明日の健闘を祈って、それぞれお店を後にしました。

しかし、函館の夜は、それで終わったわけではありませんでした。

(つづく)
2008.07.21 小雨の函館
(函館旅行の2回目です。)

金曜日(7月11日)の昼頃、函館空港に到着。
残念ながら、天候は小雨。
雨男の本領を、またも発揮してしまいました(笑)。
気温は、天候のせいもあって、涼しいというか、半袖では少し寒いくらい。

函館に来るのは2度目。
20代の時の北海道旅行以来だから、15年ぶりくらいです。

競馬があるのは土曜日なので、この日は市内観光。
時間の許す限り、市内を気ままに巡ります。
まずJR函館駅近くの、「青函連絡船記念館・摩周丸」へ。
その名の通り、かつての青函連絡船・摩周丸が、駅前の岸壁に係留してあって、中が見学できる、というもの。
連絡船
なかなか面白かったけど、船室なんかは、もう少し当時のままで保存してほしかったかな。

その後、「五島軒本店」という、歴史のある洋食屋に入り、遅い昼飯を済ませた後、
元町のベイアリア地区を、傘を差しながら散策。
かつて港町として栄えた地区だから、一番「函館」を感じられる場所かな。
赤レンガ倉庫群があったり、なかなか情緒のある場所です。
この地区には歴史資料館の類がいくつかあって、これもいろいろ見学しました。
(「北島三郎記念館」というのもありました。さすがに入らなかったけど。)
函館

続いては、五角形の城郭、五稜郭へ。
五稜郭タワーに上り、五稜郭を見下ろして、城郭が確かに五角形であることを確認。
城郭を見ながら、幕末から明治維新の頃の歴史の動乱に思いを馳せます。
五稜郭

そうこうしているうちに、あたりも暗くなってきました。
そろそろホテルへ引き上げた方が良さそうです。

(つづく)
2008.07.19 函館行き
競馬と旅行が好きな俺の夢(?)は、
全国10カ所にある、JRAの競馬場すべてを訪問すること。

この夢、できれば今年中に達成したいので、今年は精力的に競馬場を巡ることにしていて、
今年3月には、8カ所目となる中京競馬場に行ったんだけど、
先日、9カ所目・函館競馬場に行ってきた。

西日本在住の俺にとって、函館は、簡単に行ける場所ではない。
限られた時間の中で、いかにお金を節約して、効率的に旅行するか、知恵を絞りました。
その結果、函館へは羽田から飛行機で往復し、地元から羽田までは、夜行バスで往復することに。
今回は、相方が同行しないので、ワガママ気ままなひとり旅です。

木曜日の夜、地元の街を東京行きの夜行バスで出発。
平日のせいか、車内は結構空いている。

隣席には、若いお兄ちゃんが座って、 
おもむろに着替えを始め出す・・・みたいな展開を妄想しながら乗り込んだけど(笑)、
そんな事はあるはずもなく、隣席は空席のまま、バスは東京へ到着。

バスでは案外眠れたようで、寝不足を感じることもなく、羽田から、函館行きの飛行機へ搭乗。
こちらは満席で、隣席には大学生くらいの若い男性が座ってきた。
彼は飛行中ひたすら眠り続けて、当然、着替えシーンを見ることはなかった(笑)。

(つづく)
2008.07.06 食べ合わせ?
去年の秋に飲み始めた、高血圧の薬。
でも、なかなか効果が表れず、血圧が思うように下がらない。
先日の診察で、案の定、薬を増やすことに。
毎朝1錠だったところに、新しい薬を追加して、毎朝2錠になりました。

薬局で、新しい薬をもらう。
説明書を見ると、
「グレープフルーツ・ザボン・夏ミカン・ボンタンやそのジュースと一緒に服用しないでください」
と書いてある。
苦みのある柑橘系は、なぜかダメなんですね???
薬剤師さんが、
「薬との相互作用で、血圧が下がりすぎてしまうことがあるんです。」
と、説明してくれた。

俺にしてみれば、血圧がストンと下がってくれるのなら、むしろ飲んで見たい気もするけど、
急激な下がりすぎは、体に良くないんでしょうね。

さらに薬剤師さん曰く、
「ホテルの朝食とかでは、注意してくださいね。」
なるほど、朝食バイキングにグレープフルーツジュースがあったりしますね。
うっかり飲まないようにしなければ・・・。
2008.07.01 出会い?
仕事を終えて、駅へ向かって歩いていたときのこと。
横断歩道で、信号が青に変わるのを待ちながら、
次々と走り去っていく車の列を、ぼんやりと眺めていたら・・

どこかで見たような車。
運転席の人も、車の中からこっちを見ているような動き。
走り去っていくプレートを見たら・・・

やはり相方の車でした(笑)。
後で聞いたら、たまたま買い物に行ってたそうな。

俺の職場は、相方の住んでる街にあるので、
あり得ないことではないけれど、
それでも、こんな偶然は初めてでした。
びっくりしたなあ・・・。
おひさしぶりです。3ヶ月ぶりの更新です。

突然、何の説明もなく、ぷっつりと更新を止めてしまい、
ここを覗きに来ていただいていた方には、失礼な事をしてしまいました。
改めまして、ゴメンナサイ。

更新を中断していた理由ですが、病気やケガといった事ではありません。
実は春先に、俺から相方に、お付き合いのあり方を見直す事を提案し、
それがきっかけで、しばらく相方と会わない日々が続いておりました。

その間、俺自身、ブログを更新をする気持ちになれず、また何をどう書いて良いかも分からず、
結果、ここを放置することになってしまいました。
(相方の方も、俺の突然の提案に驚き、俺以上に苦しんだわけですが。)

3ヶ月経った現在、相方とは、会う時間こそ減りはしたものの、落ち着いた間柄を取り戻しつつあり、
新しいお付き合いのスタイルも、見え始めてきたような気がします。
そんな中、ブログの方も、再開する決心がつきました。

ただ、自分にむち打って(?)、無理して書く事はしたくありませんので、
これからもマイペースで、ワガママ・気ままにやっていこうと思っています。

そんな気まぐれなブログでもいいよ、と思っていただけるようでしたら、また遊びに来てくださいね。